特定退職金共済
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公益法人などが母体となって運営する特定退職金共済という制度があります。
特定退職金共済というのは、退職金制度のない事業所、退職金制度はあるが
退職金の積み立てが十分にされていない事業所、単独では大きな企業のような
退職金制度を実施することができない事業所などのために、設立された制度です。
特定退職金共済の掛け金は、1000円~30000円までの少額の負担で従業員の
退職金を準備することができるものです。
特定退職金共済制度の給付金には、従業員が退職したときに支払われる退職一時金、
従業員が死亡したときに支払われる遺族一時金、
従業員が加入期間10年以上60歳以上で退職したときに、10年間支払われる
退職年金の制度があります。
特定退職金共済は、掛け金を事業主が負担し、従業員が受け取る制度です。